二十歳の時に出産し、現在は31歳です。
出産経験は一度です。

当時、周りに妊娠、出産を経験した友人が少なかったこともあり、妊娠すると妊娠線ができる事があるという知識すら知りませんでした。
妊娠8ヶ月の頃に急にお腹が膨らみ始めて、気づくとスイカの模様のような線がおへそより下のあたりに出来てしまい、「これって何だろう?」と不思議に思いインターネットで調べて初めて妊娠線というものを知りました。

完全に元どおりのお腹に戻すことはできませんでした

私の場合は日を追うごとに、赤くミミズ腫れのように酷い妊娠線が広がってしまいました。
もともと痩せ型で、妊娠7ヶ月まではほとんどお腹が目立たないくらい小さかったのが急に皮が引っ張られる程度が大きかったのと、知識が無いために予防をして来なかったことがここまで妊娠線を酷くさせてしまったようです。

妊娠線が出来てしまい、自分の体が自分のものでは無いようなショックを受けました。
病気ではないし、自分でなんとか治せるのではないかと思い、調べると患部を極力乾燥から守って妊娠線専用のクリームを塗ると予防ができることが分かりました。

 

妊娠線が出来てしまってから急いで妊娠線用のクリームを購入したので最早予防ではありませんが、これ以上酷くしない為にもお風呂上がりには念入りにお腹にクリームを塗りました。
その甲斐あってか、妊娠線の赤みなどは消えませんでしたが進行して広がるような事はありませんでした。

無事出産してお腹がしぼんでからも、やはり妊娠線は残りました。
お産を終えて3ヶ月位は気休め程度にお風呂上がりクリームを塗るようにしていました。

 

お腹がしぼんでからは、赤みが徐々にとれてきましたが妊娠線の跡はしだいに白光りしてケロイドの様になりました。
もとの真っさらなお腹に戻る事を期待していましたが完全に元どおりのお腹に戻すことはできませんでした。

自分自身の身体のケアもとても大切だと改めて思いました

それから10年経った今は、目を凝らしてよく見ないと分からないくらい目立たなくなりましたが、手で触ると少し線の凹凸がわかります。
妊娠した時点できちんと妊娠、出産に関する知識をつけていれば、産後もう少し綺麗な体でいられたのかな、と勉強不足を少し後悔しています。

二十代半ばで今よりもまだ妊娠線がくっきりしていたとき、温泉に入るのが少し恥ずかしいと思ってていました。
お腹が膨らみ始めるくらいの妊娠5ヶ月、6ヶ月あたりからクリームを使ってケアをしていれば良かったと心から思いました。

 

健康な子供を産む為に妊娠中の生活に気をつけることはもちろん大切な事ですが、自分自身の身体のケアもとても大切だと改めて思いました。